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2017年11月14日
プレスリリース

外国人のSNS口コミ情報と位置情報を組み合わせたデジタルマーケティングを実現!

プレスリリース

2017年11月14日
データセクション株式会社
ソリッドインテリジェンス株式会社
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス

外国人のSNS口コミ情報と位置情報を組み合わせたデジタルマーケティングを実現!
〜ソリッドインテリジェンス、KDDIグループのワイヤ・アンド・ワイヤレスと業務提携〜

データセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:澤 博史、以下「データセクション」)のグループ会社であるソリッドインテリジェンス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸野 敬、以下「ソリッドインテリジェンス」)は、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:大塚 浩司、以下「Wi2」)と共同で、位置情報ビッグデータと、ソーシャルメディア(SNS)ビッグデータを組み合わせた分析・コンサルティングサービスを開始いたします。本サービスにより、従来よりも充実した「訪日外国人観光客マーケティングの高度化」を実現いたします。

【1】背景

昨今、訪日外国人観光客数は増加傾向にあり、順調にインバウンド市場が成長しています。一方で変化も見受けられ、日本政府観光局の2017年5月の統計では、韓国が前年同月比85%増・香港が29.7%増と高い伸び率を示す一方、毎年大きく増加していた中国では2%にとどまっています(※)。また、中国人観光客の観光行動では、購買よりも体験を重視する観光ニーズが台頭するなど、インバウンド市場は刻刻と変化しています。

こうした変化に対応するために、官公庁や民間企業の各種マーケティング施策では、データに基づいた調査・分析を行い、施策を高速で運用・評価・改善をしていくことが重要になっています。その中でも、ICTの利活用、多様なビッグデータを組み合わせた分析はニーズとして高まっており、多様な側面から訪日外国人の動向を把握するサービスが求められています。

Wi2の位置情報ビッグデータを活用した訪日外国人の動態分析では、アプリ利用ユーザーの国籍別訪問先やそこに至るまでのルートなど、定量的な旅行動態の把握を可能にしています。ソリッドインテリジェンスのSNSビッグデータ分析では、外国人が滞留している場所で何をしているか、どんな感想を抱いているか、どんなものを買っているかなどの定性的なインサイトの把握を行っています。

今回の提携によって、位置情報ビッグデータとSNSビッグデータを掛け合わせて分析を行うことで、定量的に外国人がどこに行き、その場所でどんな行動をしているかを多方面から把握することが可能になり、変化する訪日外国人の行動の変化をスピーディーに可視化します。

ソリッドインテリジェンスが持つSNSビッグデータ分析技術とWi2が日本全国で展開しているWi-Fiネットワーク・アプリケーションの融合により、変化し続けるインバウンド市場への対応、施策立案・実行の高度化を支援いたします。

※出典:2017年5月訪日外客数 日本政府観光局(JNTO)

【2】サービス内容

本サービスでは、定量面、定性面の双方のアプローチを活用した訪日外国人観光客の分析サービスの提供および、打ち手の検討を行います。

まず、Wi2が提供する「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリから取得した訪日外国人のWi-Fi接続およびGPSの位置情報で行動・観光ルート・滞在時間など、行動に関する定量的データを収集・分析し行動の基盤とします。

位置情報から得たデータから、人が滞留している場所や、人気の移動ルート、理由が不明な位置などの場所を明らかにし、SNS上の投稿から深掘り分析することで、滞留の理由や、飲食・購買などの消費行動、宿泊場所、人気施設のレピュテーション、外国人の感情などを把握します。この両側面から得た結果を通じ施策に繋がる打ち手までを検討し、施策立案を支援します。

定量的、定性的な視点を複合した分析サービスにより、現状報告だけにとどまらない将来の戦略・施策立案に活かせるサービス提供を行ってまいります。

◆ イメージ図
◆ 特徴
  • 一気通貫で分析を行うことで、定量的・定性的な視点のもと、観光客分析が可能
  • 定量分析における数的情報だけでなく、定性的なインサイトから具体的な観光客のニーズを分析可能
  • 中国・台湾・香港・米国など、インバウンド需要の高い主要国に対して国別の分析が可能
  • 多様なデータから分析を行うことで、具体的な施策のサポートを行うことが可能
◆ 分析アウトプット例
  • 滞在地、滞在時間、宿泊率の可視化
  • 訪問地、立ち寄り(前後の旅程)、流入出の可視化
  • 国別、エリア別、各観光コンテンツのSNS投稿量の可視化
  • エリアごとのSNS論調の把握
  • 旅行者のSNSデモグラフィック情報の把握
  • 各テーマ(飲食・アート・宿泊)におけるSNSテーマ分析
  • ポジティブ・ネガティブSNS投稿分析
など
◆ 参考価格

250万円〜

◆ 主な分析対応国・言語
  • 対応国・地域:中国、韓国、台湾、香港、タイ、アメリカ など
  • 対応言語:英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、タイ語 など

※訪日外国人観光客の主要国をカバーしており、その他の国・言語についてもご相談に応じて分析いたします。

◆ 想定利用シーン
  1. 官公庁・地方自治体
    今後の外国人誘客のために、現状の外国人の動態、インサイトを可視化し、戦略立案、施策改善につなげるための深堀り分析
  2. 鉄道会社
    路線や駅および周辺施設などにおける外国人観光客の国籍別の動態の把握、今後のプロモーションや受入施策につなげるための分析
  3. 商業施設
    インバウンド戦略を検討しており、自社の店舗があるエリアにどんな外国人が来店しており、どんな購買行動をしているのか、前後でどんなルートを辿っているのかなど、店舗商圏の分析
  4. デベロッパー
    周辺エリアの街開発、不動産開発を検討しており、今後外国人を含めた開発事業を立案するための分析
【3】今後の展開

本サービスを通じて、訪日外国人分析の高度化を担うとともに、施策の立案や実行、改善点の指摘等のサービスの提供を目指してまいります。

ソリッドインテリジェンスでは、親会社データセクションの技術であるAIによる画像解析を活用した分析の高度化や、分析結果から導きだした知見を元にしたインフルエンサーの活用・運用の提供など、施策実行までを内包した分析・コンサルティングの提供を目指してまいります。

Wi2では、動態分析の結果を活用し、「TRAVEL JAPAN Wi-Fi」アプリ利用ユーザーへのコンテンツ配信を通じて、外国人送客のサポートを目指してまいります。

ソリッドインテリジェンスと、Wi2では今後も多様なビッグデータを活用した、訪日外国人観光客ビジネスの支援を推進してまいります。

【4】会社組織の紹介

データセクション株式会社(東京証券取引所マザーズ市場:証券コード3905)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-17-2 太陽生命渋谷ビル7階
代表者:代表取締役社長CEO 澤 博史
設立:2000年7月
資本金:888,390千円(2017年9月30日現在)
事業内容:消費者マーケティング事業 / 風評リスク対策事業 / 画像解析事業 / ソリューション開発事業 / 海外SNS分析事業
URL : https://www.datasection.co.jp

ソリッドインテリジェンス株式会社
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿南3-1-19 恵比寿ライトビル2F
代表者:代表取締役 丸野 敬
設立:2013年4月
資本金:12,207千円
事業内容:世界中のソーシャルビッグデータの調査・活用およびコンサルティング
URL : http://solid-i.co.jp

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
本社所在地:東京都中央区銀座6丁目2番1号 Daiwa銀座ビル
代表者:代表取締役社長 大塚 浩司
設立:2007年7月
資本金:1,150百万円
事業内容:無線ブロードバンド事業の展開 / 公衆無線LAN Wi2 300 / Wi-Fiソリューションの提供
URL: http://wi2.co.jp

■本リリースについて

プレスリリースに掲載されている、サービス内容、価格、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後、様々な要因により予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

■本サービスに関するお問い合わせ先

ソリッドインテリジェンス株式会社 広報担当:金子
電話:03-5725-1105
E-mail:info@solid-i.co.jp
営業時間 平日10:00〜18:00

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 広報担当:中尾
電話:03-3573-3139
E-mail:pr@wi2.co.jp
営業時間 平日9:00〜17:30